金蜜花火とは

金蜜花火🄬は、秋田県果樹試験場が2017年(平成29年)に育成完了した秋田県オリジナル品種「秋田19号」の上位等級の名称です。生産者様から秋田19号として納入され、当社の独自選別基準によっておよそ50~60%が合格し、「金蜜花火」として認定・販売されます。

多くの蜜入りりんごが軸の中心に蜜が集中するのに対し、金蜜花火は集中せず、放射線状に散らばる特徴を有しています。その蜜の紋様がまるで花火のように見えることから、金色の蜜の花火というイメージで「金蜜花火🄬」と当社が命名し、商標登録いたしました。

酸味をほとんど感じない強い甘味と、金蜜花火ならではの独特の芳香があります。フジでもない、王林でもない、金蜜花火ならではの味わいです。

毎年、12月中旬頃に販売を開始し、一週間ほどで完売する人気商品です。

 

金蜜花火

「小ぶりで外観が悪く、販売するレベルにない」

金蜜花火のベースとなる品種「秋田19号」の当初の評価は”不合格”でした。

あまりに見た目が悪いことからの評価でしたが、中身は誰もが一目置く優等生。

それゆえ、一部の生産者から絶大な支持を受け、温め続けられたリンゴでもあります。見た目の悪さを持ってしてもなお、生産者を虜にする中身とは?

リンゴ通も思わず唸るその実力とは?

 

Features

~そのおいしさは、食べる前から心奪われる~

~香りで感じる美味しさ~

香りに身を任せるという愉しみ

上品でありながらしっかりと香るフルーティーな芳香。エントランスなどに置いておけば、その空間は甘く、フルーティーな香りで満たされます。

日持ちも良いリンゴなので、まずは1~2日その香りに身を任せるという時間の愉しみ方はいかがでしょうか。

~見て感じる美味しさ~

蜜入りの多さとその紋様の美しさ

金色に輝く蜜がまるで花火のように果肉に飛び散る美しい紋様。これは「金蜜花火」の名前の由来でもあります。

外観からは想像もつかないその美しさは見る人々の時間を止めてしまうほど。

輪切りスライスを光に透かせば一層鮮やかな花火が浮かび上がります。

食べる前から「見て感じる」美味しさが広がります。

~食べて感じる確かな美味しさ~

例えようのない唯一無二の味わい

香りを愉しみ、目で楽しんだら、いよいよ口へ。

酸味をほとんど感じない甘い味わい。濃厚でありながらくどくないその甘さは、予想と期待を上回り、思わず「はっ」とさせられます。

フジでもない、王林でもない、他のリンゴでもない

「金蜜花火」ならではの味わいを是非ご堪能下さい。

 

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大玉ゆえの大輪の花火をお楽しみ下さい。

 

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お二人でその場で1個を食べきれる位の程よい小ぶりさです。

 

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